ホスト-エミッター相互作用がレーザー色素の光増幅特性に与える影響を明らかにした論文がAggregate誌に掲載されました。
九州大学工学部・安達グループとの共同研究で、ホスト–エミッター相互作用がレーザー色素QSBCzの光増幅特性に与える影響を明らかにした論文がAggregate誌に掲載されました。当研究室は特定助教の吉田が中心となって、時間分解発光測定を通じてレーザー色素の発光特性の理解に貢献しました。
“Impact of Host–Emitter Interactions on Light Amplification in Laser Dyes”
Masashi Mamada, Ayano Abe, Takashi Fujihara, Tatsuya Yoshida, Kenichi Goushi, Kiyoshi Miyata, Ken Onda, Chihaya Adachi
Aggregate, e70030 (2025).
2025.3.27(学術論文発表)